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NEW TYPE(新商品企画) New product plan

SSUT工法ユニットで計画中のスマートハウス営業店舗

移動する店舗

店舗の考え方も、時代の変遷につれて随分と様変わりします。戦後、焼け野原になった日本で最初に店舗を構えるのは、露天や屋台です。人の集まる場所を渡り歩いて店舗を出す、これは移動式の店舗でした。その後、土地のインフラが少しづつ復興してくるにつれて、駅前など人の集まるところが定まっていき、、屋台が変化して固定式の店舗建築になっていきました。そして、建築の業界は、この固定式の店舗を常識とします。広い意味では、駅前の賃貸ビル群もこの範疇に入ります。

しかし、ポストモダン時代の現在、新たに店舗をめぐる環境が変化の兆しを見せています。それは、人の集まる場所の変化や、その動機の変化が、想像出来合いほど目まぐるしく変化するということです。変化の誘因になっているのは言うまでもなくインターネットの普及です。価値の移動が空中を飛び交う時代になって、土地の価値の持続がそれについていけない。そのような状況が今後ますます増えていくということが予想されます。

その意味では、駅前のビル群の空洞化の原因は、モータリゼーションだけには起因しないものです。人々の購買動機や、その環境の変化は、まさにパラダイムチェンジと呼ぶにふさわしい大転換なのです。しかし、そのパラダイムチェンジに、完全にフィットしたシステムはいまだにありません。

すでに人が集まる場所に店を出すという形式ではなく、人が集まる場所の変化を見越して、店そのものをフレキシブルに移動させる。そのような形式が必要とされます。
店の設備、内装をそのままに、建物ごと移動してしまう店舗。大きな意味では戦後すぐの移動式店舗を連想させますが、その本質は大きく違います。
そのような、アメーバのようにフレキシブルな、チェーンネットワークの店舗形態が、SSUT工法ならば、実現します。その意味で、これから本格化する店舗の成立要因の一大パラダイムチェンジに、完全に即した「動く建築」SSUT工法の可能性は、ますます重要度を増しています。